アジアの織物、アクセサリー、ホームデコレーションの「PANDAN TREE」
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◆ Polengの黒と白 ◆





黒と白の市松模様のポレン(Poleng)。
バリ島を歩いていると、一番と言って良いほど見かける事の多い布の一つ。

ある時は寺院の神々が、ある時はケチャの円陣を組む男性達が、ある時は街角の石像が・・・と、
様々な処で、様々な人や物などが纏っているポレン。

この黒と白は、善と悪、昼と夜など相反するものを表しており、バリ・ヒンドゥーではその対極のどちらもが世界になくてはならないとして尊重されています。

魔除けや浄化の意味合いを持つ‘聖なる布’。
何気ない織り柄で、何気ない色彩の布が持つ大きなパワー。

織物の持つ意味合いを知るのも、織物探しの面白さの一つです。

【写真】バリ島ブラタン湖畔の寺院、ウブドなどにて


◆ Bougainvillaeaの赤紫 ◆




赤紫の鮮やかな色彩が魅力のブーゲンビリア。
タマリンド、火炎樹、プルメリアなどと並んで、私にとっては南国を思い起こさせてくれる樹木です。

白や黄色、朱色など様々な色がありますが、やはり赤紫色のブーゲンビリアが一番心を沸き立たせてくれます。
そう、ブーゲンビリアの花言葉は「情熱」!

赤紫のブーゲンビリアと青空とのコントラストが、私の大好きな‘出会い物シーン’の一つです。
(・・・って、和食ではないけどね(^_^ゞ)

【写真】タイ・ナーンの寺院&チェンマイにて


◆ Mekongの赤茶 ◆




チベット高原を源流とし、中国そしてインドシナ5カ国を流れ行くメコン川。
クリアーな清流とは程遠いチャイの様な褐色の流れだけど・・・、人々の生活にとって大事な大事なもの。
「そういえば『地獄の黙示録』もメコンを舞台にした映画だったなぁ〜」などと思い出しながら、小船で上流へ。

かつて実際にメコン流域は戦場の舞台ともなっていたそうですが、現在では頭の中をTHE DOORSの「THE END」がリフレインする事もなく、ウィラード大尉の鬼気迫る心情とは全く正反対の喉かで穏やか〜な気持ちで、流域各地でリバー・クルーズを楽しむ事が出来ます。

メコンがこの様に赤茶色なのは、鉄分を含んだ土壌のラテライトのためということですが、この赤い川は様々な歴史を見てきたのでしょうね。
【写真】ラオス・ルアンパバーンにて


◆ Indigoの青 ◆



明治初期に来日したイギリスの学者アトキンソンによってジャパン・ブルーと称された藍染め。
きっと藍独特の青い色に見せられている方も多いかと思います。

私の藍染めの想い出と言えば、フローレス島の小さな村で出会ったおばあちゃんの、藍で黒く染まった手。
爪の中まで染まった小さな手。
村一番の大きな木の横にある小さなお家で、静かに穏やかに藍染めをしている姿を今でも思い出します。
藍甕が並んだ軒先で、藍独特の強烈な匂いの漂う中でも、実に淡々と、穏やかに。

製品になってしまうと、そんな人々の手による工程のことも忘れがちになってしまいますが、こうした時間をかけた手作業を経て染め上げられた織物が、私たちの目を楽しませてくれます。
【写真】スンバ島のとある織物の村にて


◆ Chiliの赤 ◆




東南アジアを巡っていると、食事の際に出会うものの大代表「唐辛子」。
辛さに弱かった私も、色々なアジアの町を歩いているうちに、多少は強くなったような・・・そんな気が。
なんて勘違いをして唐辛子のたっぷり利いた料理を食べて翌日後悔・・・。

辛いっ!
でも、美味しい!
辛いっ!
でも、美味しい!

毎度これの繰り返し?
でも、美味しいものは美味しいんです(^¬^)!
【写真】(上)インドネシア・スンバ島の市場にて
(下)タイの唐辛子の名産地ナーンのとある民家の軒先にて


◆ Jatiluwihの緑 ◆





「一緒に走ってきた25年・・・Priceless。お金で買えない価値がある・・・。」
とは、マスター・カードのCMで使われていた台詞の一節。
そんな25年連れ添った夫婦がバイクで相乗りツーリングしていたのが、バリ島中部にあるJatiluwih(ジャティルウィ村)。
ジャティルウィとは‘本当に素晴らしい’という意味だそうで、この地に広がる緑々としたライステラスは本当に素晴らしい!
しばらく散策していると、遠くから子供達の「Hello〜、Hello〜!」という元気な呼びかけが。
こちらも気軽に「Hello〜!」と声を張り上げて応えていると、
居てもたってもいられなくなった子供達が雨にも拘らず坂道を駆け下りポーズ!
なんとなく心の軽くなるような喉かで素敵な場所です。

でもエリア立ち入り料をちょっと取られるのが残念・・・。CMのようにPricelessとはいかないようで。
【写真】バリ島ジャティルウィ村にて



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