シルバー製品のお手入れ方法について

しばらく使わずにいたシルバーアクセサリーを久し振りに取り出してみたら変色していたり、くすんでいたということはありませんでしょうか?
これは、シルバーが空気中の硫黄成分と化学反応をおこして、硫化した為に起こる現象です。

ただし、この硫化はアクセサリーの表面のもので、シルバー専用のクロスで磨くだけでも輝きはかなり復活致します。

この様なシルバー専用クロスがお手元にない場合には、柔らかめの布で乾拭きをしてみて下さい。
(シルバー専用の洗浄液なども市販されておりますが、硬度の低い柔らかめの宝石や半貴石などがあしらわれているアクセサリーに関しましては、石自体が変質・ひび割れなどを生じることもございますので、ご利用の際はご注意下さい。)

また毎日のように頻繁に身に着けておりますと、日常生活の上で様々な物と触れ合うために変色し(くすみ)難いです。
たまにしかお使いにならないシルバーアクセサリーなどの場合は、空気と触れ難いような箱に入れる、または布などで包んだ上でチャック付ビニール袋などに入れて保管しておきますと輝きが長持ち致します。

ご使用&お手入れの際のご注意

温泉などへ入られる際には、シルバーアクセサリーは外してお入り下さい。
(毎日の入浴の際も、外してお入り下さい。)

当店でも様々な半貴石を使用したシルバーアクセサリーを取り扱っておりますが、トルコ石などの不透明な石や琥珀(アンバー)などの柔らかめの石を使用したアクセサリーの場合は、洗浄液の使用は避け、磨き用クロスや柔らかめの布でお手入れをして下さい。

「これだけでは汚れが落ちない・・・」という際には、水か35℃以下のぬるま湯でサッと洗って下さい。
洗い終わった後には充分に水気を拭き取って乾かして下さい。

また、カレン族シルバーのように刻印部分の渋みを出すために模様として燻し部分のあるアクセサリーに関しましても、やはり洗浄液に入れてしまいますと、せっかくの刻印部分の燻しが薄くなり、のっぺらぼうで味わいの薄い風情になってしまいますので、磨き用クロスや柔らかめの布でお手入れして下さい。

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