オリジナル・アクセサリーについて

オリジナル・アクセサリーについて

「アジアの織物 PANDAN TREE」では、アジアの織物・民族アート・既製のアジアンシルバーアクセサリーの他に、天然石とアジアンシルバー、そしてとんぼ玉などを組み合わせたナチュラル感とエスニッテイスト溢れるオリジナルアクセサリーを制作販売致しております。

こうした自然からの恵みである天然石や味わいのあるエスニック素材を通じて、皆様に天然素材の持つぬくもりや、伝統を保ちながら制作され続けているアジアンシルバーの素晴らしさを感じて頂けたらと考えております。

また、こうした様々な天然素材のアクセサリーを、季節やその日の気分に合わせてお気軽にお楽しみ頂けるように、お手頃価格に抑えてお届け致しております。

どうぞ、天然石、アジアで生み出されたシルバー、とんぼ玉などの味わいあるパーツの持つナチュラルな風合いをお楽しみ下さいませ。

尚、オーダーメイドでの制作は承っておりませんので、何卒ご了承下さいませ。

シルバー素材について

【カレン族シルバーについて】

カレン族がつくり出すハンドメイドのシルバーパーツには、アニミズムや自然と共存した生活に基づくモチーフが多く見られ、その特徴の一つとなっております。彼らにとって身近な動植物、生活用具をかたどった物がその例とも言えます。
また、魔除けの意味合いを持つ刻印も多用され、そこにつくり手一人一人のインスピレーションなども加わり、一説によると実に700〜800種類ものモチーフがあると言われております。
しかし、世代交代や環境の変化などに伴い、そのモチーフの持つ意味合いは徐々に忘れられつつあるそうです。

カレン族シルバーは昔ながらのハンドメイドで作られ続けているために、細工を施しやすいよう純度が高めのシルバーが使用されております。
(純度92.5%のスターリングシルバーでは、昔ながらの手仕事で細工するには硬過ぎるそうです。)
おおよそ97%前後の純度で、スターリングシルバーと呼ばれる92.5%シルバー製品の純度を下回ることはございません。

このような高純度のシルバー素材を使用することにより、独特の優しい温かみのある銀色が生み出されております。
また、銀が入手し難かった時代には、古い貨幣などを溶かして素材としておりました。

以前は自分達の身に付ける分のみ製作されていたカレン族シルバーですが、その人気や生活のためにコミュニティーやファクトリーでの生産も始められております。しかし、この様な時代や環境のによる変化はありますが、小さなパーツも一つ一つ手づくりをする姿勢に変わりはございません。
当店でもそうしたタイのコミュニティーから仕入れをしたカレン族シルバーのパーツを使用しております。

尚、エンドパーツの一部としてカレン族の無地シルバービーズを少量のみ使用している場合には、詳細ページの商品名にカレン族を銘打っていないこともございますので、ご了承下さいませ。

【バリ島シルバーについて】

バリ島では歴史的に優れた鍛冶職人にはパンデと呼ばれるバリ・ヒンドゥー特有の特殊な高カーストが与えられ、呪術にも精通していたといわれております。
そして、パンデの人達が暮らし、金銀細工の中心地となったのが、バリ島中央部のチュルク村です。

このチュルク村には大通りに面した大型店はもとより、小路を入ったひっそりとした静かな町並みの至る所にまで、数多くのシルバー工房が点在しております。

そして現在では、デンパサール周辺にも様々な工房が居を構え、素敵なシルバー製品が生み出されております。
それぞれに手仕事が美しいパーツの一つ一つからは、つくり上げた人々の手の温もりが感じられるようです。
(バリ島シルバーの純度は92.5%で、この純度を保った物は一般にスターリングシルバーまたはシルバー925と呼ばれますが、バリの人々の手仕事への敬意から、詳細ページでは素材名をバリ島シルバーと表記させて頂いております。)
そんな古くからの伝統が残るバリ島産のシルバーパーツを現地から直接仕入れをし使用しております。

【シルバー925(スターリングシルバー)について】

シルバー925は世界で最も多く使用されているシルバーです。
純銀(銀100%)では柔らか過ぎて耐久性や強度に欠けるために、 銀925:銅75の割合で混ぜられることからシルバー925と呼ばれております。
また、スターリングシルバーとも呼ばれます。

当店では、トリッガー(カニカン)、スプリングロック(引き輪)、ピアスフック(カレン族orバリ島シルバーの場合もございます)、ピンの一部(バリ島シルバーの場合もございます)、アジャスター、ビーズカバー、ワイヤーカバー、ボールチップ、丸カン(カレン族orバリ島シルバーの場合もございます)などの、アクセサリーの金具として、主にイタリア製やアメリカ製のシルバー925(スターリングシルバー)を使用しております。

【エンドパーツについて】

当店では、エンドパーツにおいても上記のようにシルバー素材を使用致しております。

エンドパーツの形状につきましては、

ネックレスでは、その個々のデザインや重量などを考慮して、マンテル・フック・トリッガー(カニカン)・スプリングロック(引き輪)と、多様なエンドパーツを使用しております。

しかし、サイズのフィット感が重要な ブレスレットに関しましては、一つ一つオーダーメイドとしてお客様のサイズに合わせてお作りするのが時間的に困難なため、アジャスターにトリッガー(カニカン)またはスプリングロック(引き輪)を合わせた形で制作致しております。

天然石について

天然石とは、大地の恵みである自然の鉱物や、生物によって作られる有機物(真珠、珊瑚、琥珀)を指し、様々な色彩や質感の物がございます。
(天然石の中でダイヤモンド・ルビー・サファイア・エメラルドは貴石と呼ばれ、その他の物は半貴石と呼ばれます。)

そして天然石は美しいだけではなく、様々なパワーが宿っていると伝えられ、守護や魔除けなどとして、いにしえから人々と共にありました。

そんな色とりどりの天然石には、心まで豊かにしてくれるような雰囲気が漂います。

当店で使用している天然石は多岐に渡りますが、それぞれに様々な魅力が感じられます。
そんな彩り豊かな自然の恵みを、どうぞお楽しみ下さい。

【備考】

天然石において明らかに破損しているようなものは取り除いておりますが、天然素材ゆえの若干のインクルージョンやヒビ、傷などが見られる場合もございます。
何卒、一粒一粒の自然ゆえの個性とご理解下さいませ。

また、時折、お値段のお手頃さからか、
「天然石ではなくイミテーションものの石や人工石(合成石)、練りなどの石を使用しているのでは?」
といったお問い合わせを頂きますが、当店では天然石の使用にこだわって制作致しておりますので、どうぞご安心下さい。

あくまでも、
『様々な天然素材のアクセサリーをお気軽に、その日の気分に合わせてお楽しみ頂けるように・・・』
との思いから、お手頃価格にさせて頂いております。

とんぼ玉について

とんぼ玉は紐を通す穴の開いたガラス製のビーズのことで、3500年程前からの歴史を持つと伝えられます。

英語ではGlass Beadsと呼ばれますが、日本でとんぼ玉と呼ばれるようになったのには諸説あり、模様の付いた物がトンボの眼に似ていたからとも、古いビーズの多くがお墓(Tomb)から出土したためにそのTombをあてて呼び始めたともいわれております。

この3500年にも及ぶ長い歴史の中で、とんぼ玉は様々な国で様々なデザインで作られ、人々を魅了してきました。

大航海時代や東インド会社などの交易品としてベネチアやオランダから世界に広まり、そのトレードビーズの一部は日本を含む広くアジアにも伝わりました。
そうしたトレードビーズがある一方で、奈良時代に製法が伝えられ国内で作られていたとんぼ玉もあるそうです。

こうした長い歴史を持つとんぼ玉ですが、当店では織物を探し巡る際に出会った東南アジアに所縁の深い物をメインに使用致しております。

前出のようにトレードビーズとして東南アジアの山岳民族(少数民族)やインドネシアの人々の間に広まり装飾品として珍重されていたとんぼ玉も多く見られます。

例えばインドネシアのスンバ島ではオランダ渡りのオレンジ色のインドパシフィックビーズをAnaidaと呼び、現在でも結婚時の結納品の一つとして重要視されており、シェブロンと並んで島の女性達に人気の高いとんぼ玉となっております。

また、ミャンマー〜インドに暮らすナガ族の人々の間でも、古くから様々なとんぼ玉が珍重されてきており、そうしたとんぼ玉などをあしらった味わい深い装飾品は世界的にも多くのコレクターがいるなど人気があります。

ネックレスやブレスレットの芯材について

当店のオリジナル・ネックレスやブレスレットの芯材には、ナイロンコートワイヤーやコットン製ワックスコード(蝋引き紐)を主に使用致しております。

ナイロンコートワイヤーとは、ナイロンコートされた柔軟性のあるステンレスワイヤーで、テグスや通常のステンレスワイヤーなどに比べ強度があり、日常の使用において切れることは殆どありません。

ただし強固とはいえ、折り曲げるなど無理な力を加えた場合には変形したり、無理に引っ張ったりといった場合には破損することもあり得ます。
また、汗や水などに長期間晒されるハードな環境では、ナイロンコーティングが施されているとは言え、錆が発生する可能性もございますので、どうぞご注意下さい。

水気や汗を伴う状況や環境(お風呂や炊事、スポーツ時)では、アクセサリーを外して頂けますようお願い致します。

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